彼方より

日記や書評など駄文を綴ります、悪しからず。夢野久作と杉山三代研究会の末席を汚す者。https://twitter.com/pallentium

徒然なるままに

 徒然なるままに、今日は後輩と本屋巡りをした。当方、貧乏なることが常、なれば、手元にある要らない本を売るのが良し。だが生憎古本屋がしまっていたため、叶わなかった。だから普通に本を買ってきた。澁澤龍彦の都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト、と、唐草物語。しめて、千四百円也。もちろん単行本である。澁澤は、かの山尾悠子も読んだ作品集成を持っているが、最近身の回りで読んでいる人が多いためもっと深く知ろうと思い求めた。そのあとは駅の本屋に行った。塚本邦雄の百花遊歴など、欲しい本があったが、些か予算を過ぎてしまうのでやめた。かれこれ半年は欲しいと思い続けている。そのあとは、駅に備えられた中華料理屋にて餃子定食を食す。ライス、餃子、つけ麺で千円以内というお得なセットだ。とても美味しかった。食べた後に思ったが、知らず知らずのうちに私は餃子をキメていたようだ。すっかり餃子中毒者である。

 また、教皇庁の使者も家に届いていた。触りだけ読んだが、今まで私の予想していた山尾悠子とは違うのではないかな、となんとなく思った。(山尾悠子らしいといえば山尾悠子らしいが果たして…)これもまたなんとなくだが、作者は男性なきがする。東さんと因縁がある男性といえば、あの方だろうか。いずれにせよ、楽しい休日であった。